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いなか暮らし博覧会

世界に冠たる自動車メーカーを擁する車のまち。
これが、多くの方がイメージする豊田市ではないでしょうか?
でも、実際には、広大な森林、清らかな河川などの自然環境があることはもちろん、脈々と自分たちで暮らしを作り上げてきた人々が住む山里があります。
豊田市にはそんな“しっかり田舎”がある。山村への移住を考えている方たちに、その事実を知っていただきたくため、移住プロモーション事業「豊田舎とよたのいなか移住計画」を始動します。
ロゴマークは、『田』の漢字を豊田の田と、田舎の田の両方で読めるようにしています。また、一番下の緑の部分には“豊田市にはしっかり田舎がある”と謳っています。
このいなか暮らし博覧会をはじめ、様々なアプローチで豊田の田舎の魅力をPRしていきますので見て、来て、触れていただければと思います。

いなか暮らし博覧会の開催

その他のプロモーション

イベント出展

<平成30年度出展予定>

  • 7/16 第3回地方の暮らしフェア@中日ビル(名古屋市)
  • 9/9 ふるさと回帰フェア@東京国際フォーラム(東京都)

<平成29年度出展実績>

  • 8/25、26 第2回地方の暮らしフェア@ウインクあいち(名古屋市)
  • 9/10 ふるさと回帰フェア2017@東京国際フォーラム(東京都)

<今後の予定>

Tシャツの製作

 豊田市は車のイメージが強く、田舎暮らしをPRするフェアに出展すると「車のまちじゃないの?なぜこのイベントに来ているの?」と言われることもしばしば。そのイメージを逆手にとり、「車だけって思ってた!?」と疑問を投げかけるメッセージをプリントしたTシャツを製作しました。

ポスター

 コピーとロゴマークを真ん中に置き、豊田の田舎に暮らす方々の表情がわかる写真を10点周りに配置しています。撮影は、佐伯朋美さん。足助地区に移住したばかりのプロフォトグラファーです。 豊田市内の支所、交流館、山村地域の各集会所などに掲示しています。

PR冊子

豊田舎(とよたのいなか)移住プロモーションBOOK『脈々と』発行しました!

車のイメージが強い豊田市ですが、実は田舎もあり脈々と受け継がれる暮らしがあります。
この冊子は、中山間地在住職員(※)6人が移住者の視点で、田舎の生き物、伝統文化、伝説、食など豊田市の魅力や意外な一面を地域住民や地域資源の取材を通じてまとめたものです。


ちらっと中身をご紹介!

中山間地在住職員の紹介ページ

足助地区冷田小の記事

稲武地区浄瑠璃の記事

妖怪図鑑のページも!



(※)中山間地在住職員・・・豊田市中山間地域に暮らしながら、地域の課題解と活性化に取り組むために採用された市の職員。旭支所、足助支所、稲武支所、小原支所に配属されている。

『脈々と』は、豊田市の中山間地域に移住を検討している方々にお渡ししています。

「もう住んでます」、「移住する気はないけど、見てみたい」
そんな方たちのために、全ページをPDFで公開していますのでぜひ、ご覧くださいね。